*概要 [#m2f28cb9] 「今は読めないが後で読むつもりのURL」を一瞬で登録する機能です。~ さらに、「後で読む」に分類されるページを一瞬で削除する機能も備わっています。 **通常のブックマークとの違い [#xd50de12] ***登録の簡略化 [#u96ba1ae] 通常はブックマークの登録に次のような手順が必要になります。 +ブックマークレットを実行 +[登録]をクリック +登録フォームを閉じる *概要 [#qe6295f9] nBookmark Laterは、後で読むことを目的として一時的に登録するブックマークを管理するWebサービスです。 nBookmark Laterを使うと、次の操作で実行できます。 +ブックマークレットを実行 +[キャンセル]をクリック *通常のブックマークとの違い [#xd50de12] 通常のブックマークレットよりも素早く登録・削除できます。~ また、既読管理を備えた専用のインタフェースで管理できます。 登録フォームを開く必要すらなく、登録が完了します。 ***アクセス→削除の簡略化 [#p244589f] 通常はブックマークにアクセスし、その後削除するためには次のような手順が必要になります。 +ブックマーク一覧を表示 +ブックマークにアクセス +[操作]をクリック +[削除]をクリック +[OK]をクリック *使い方 [#p8eb3498] **登録 [#d6e1f527] 登録したいページで「後で読む」のブックマークレットを実行します。~ あるいは、新しく登録したブックマークに「後で読む」のタグを付加します。 **未読確認 [#c343123d] 既読状態には次の4段階があります。 :未読|一度もアクセスしてない場合はこの状態になります。 :過去に読んだ|一度でもアクセスすればこの状態になります。 :今読んだ|nBookmark Antennaのインタフェースからアクセスし、nBookmark Antennaを閉じるまでの間にこの状態になります。 :削除|nBookmarkから完全に削除された状態です。 「後で読む」の場合、次のような手順で同じことが行えます。 +nBookmark Laterを表示 +ブックマークにアクセス +[×]をクリック 登録にはブックマークレットを使います。 +「後で読む」のブックマークレットを実行 +[OK]をクリックすればそのまま編集画面へ、[キャンセル]をクリックすれば編集せず登録完了。 *アクセス方法 [#j042c401] **nBookmark Laterを使う方法 [#o4847186] ナビゲーションバーの「Later」にアクセスすると、nBookmark Laterが表示されます。~ nBookmark Laterからは、アクセス~削除までを簡潔に行なえます。 **nBookmarkを使う方法 [#l41a02d2] nBookmark Laterに登録されたブックマークもnBookmarkと同じ扱いなので、nBookmarkからでもアクセスできます。~ なお、この時「後で読む」というタグが付加されています。 **RSSリーダで読む方法 [#kfb7686b] nBookmark Laterにアクセスすると、RSSを検出できます。~ そのRSSをRSSリーダに登録することで、nBookmark Laterに登録されたブックマークをRSSリーダから管理できます。 *削除 [#ya5b0feb] **チェックして削除する方法 [#i669ae0d] ***指定して削除する方法 [#wbf28cf7] +削除したいブックマークの右側にある[×]をクリック +メッセージが出たら[OK]をクリック ***複数を同時に削除する方法 [#u247dfc9] +削除したいブックマークをチェック +[×]をクリック *チェック方法 [#qb7f8d78] *アーカイブ [#r6f5884f] ブックマークから「後で読む」のタグを外し、「アーカイブ」のタグを加えます。 ナビゲーションバーにはnBookmark Laterに登録されている数が未読として認識されます。 **アクセス [#z1f38057] nBookmark・nBookmark Later・RSSリーダから対象のブックマークにアクセスできます。 **削除 [#s083d0a0] nBookmark Laterにおいて[×]をクリックするか、削除したいブックマークにチェックを入れて[削除]をクリックすることで、ブックマークを削除できます。 **RSSリーダから使う [#zcdc5e75] nBookmark Laterの一番下にある[Atom]のURLをRSSリーダに登録することで、RSSリーダから読むことができます。~ ただし、RSSリーダから読んでもブックマークは削除されないため、手動で削除する必要があります。